でこぼこよみもの

人生、山ばかりでも谷ばかりでもなく…という、とある夫婦の話

昭和生まれっぽいことについて思い出してみました【都市伝説と実話と予言】

 

今日、チラッとTwitterを見ていたら、「#昭和生まれっぽい発言をしろ」というのがトレンド入りしていました。

 

あたり前だけど、これを見ていて殆どわかってしまう自分に思わず笑ってしまった(笑)

 

今日は、昭和生まれっぽいもので敢えて話題になっていなかったものについて思い出してみます。 

 

 

モヤモヤが残る都市伝説

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画像は無関係です(出典:pixabay)

 

私が小学生の時、口裂け女というのが流行りました。

知らない人のために少し解説すると、

 口元を完全に隠すほどのマスクをした若い女性が、学校帰りの子供に 「私、綺麗?」と訊ねてくる。「きれい」と答えると、「……これでも……?」と言いながらマスクを外す。するとその口は耳元まで大きく裂けていた、というもの[2]。「きれいじゃない」と答えると包丁や鋏で斬り殺される、と続く[3]

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 と、こんな感じでした。

 

実は、私が通っていた小学校でも校内放送で集団下校を指示されて、私はビビりなので、相当怖くてその日は家までのいつもの帰り道がとても長く感じたのを覚えています。

 

「もし、出くわしてしまったらどうしよう…(´・_・`)」

 

当時は『青森から南下してきた』『姉妹がいる』『足が速い』とか色々な情報が入ってきて、子供ながらに「青森から歩いて来るなんてすごいな」「たぶん逃げてもすぐに追いつかれちゃう」「何か大変な事情があるのかな…」「お友だちいないのかな」「私、綺麗?と聞かれたら何て答えようかな」と、まじめに考えていたと思います ←子どもですから(^^;

 

今だったらインターネットの時代だから、こんなのすぐに写メとか動画とられたりして拡散されて逮捕!みたいになっちゃうのかなぁ・・・。

 

今となっては口裂け女が本当に存在したのか、ただの都市伝説だったのかモヤモヤがちょっと残っています。

 

 

 

積木くずし

 

積木くずし『親と子の二百日戦争』は、1982年に桐原書店から出版された、実話を基にした穂積隆信さんによる体験記です。

 

知らない方のために簡単な概要はこちらです。

ある日、突然不良少女となった実娘・穂積由香里との200日間の葛藤を描いた作品であり、日本国内で300万部を出版。続編として『積木くずし あとさき悩める親からのアドバイス』『積木 その後の娘と私たち』『積木くずし(続)』『積木くずし崩壊 そして…』『由香里の死 そして愛 積木くずし終章』が出版されている。「積木くずし」出版後、由香里の再度に渡る補導や穂積の妻との離婚、後に大麻所持の容疑で由香里は再逮捕された。

著者はいずれも穂積隆信。

社会問題となっていた非行を、著名な俳優の家庭環境として描いたことは、反響を呼び、テレビドラマ化もあいまって、穂積自身も「積木くずし」関連の仕事や講演が急増。そこで得た印税で穂積は、1983年に悩める青少年向けの無料相談所を開設。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

令和になって、最近『不良』とか『非行』とかっていう文字を全然見聞きしなくなりました。(私が知らないだけかな…?)

 

すこし前に職場の同僚に「今、ヤンキーなんていないよー」って教えてもらった記憶があるのですが、実際はどうですか?

 

この『積木くずし』も衝撃的だったような気がします。

 

いろんな家庭がある。

いろんな親子関係がある。

いろんな人間関係がある。

 

子育ては『偉業』だと感じています。(私たちには子供がおりません) 

 

 

 

 

夫婦で思い出してみた

 

Twitterのおすすめトレンドを「あ~」「お~」言って爆笑しながら夫婦で見ていて急に真剣な顔になったのが・・・・・

 

「ノストラダムスの大予言」

 

これは皆さんご存じですかね。

ちょっとおさらいとして、

ノストラダムスの大予言』(ノストラダムスのだいよげん)は、1973年祥伝社から発行された五島勉の著書。

1974年には、東宝でこれを原作にした文部省推薦の同名の映画も制作公開されている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

この予言の中に「1999年7の月に恐怖の大王が来るだろう」というのがあったようで、ちょっとドキドキした記憶があります。

2020年まで生き延びたみたいです(^^;

 

結局はフィクションだったのでしょうが「21世紀は来ないのだろうか」とか、「地球滅亡について」とか、「救われるには」とか、ちょっと考えたような気がします。

 

『ノストラダムスの大予言』

 

コレ、何だったのでしょうね。

 

 

今日は、少しだけ昭和っぽいものを思い出してみました。

先月のお題「ゲーム」の時にもちょっと昭和のゲームについて書きましたが、本当にゲームも時代に合わせて進化していくものなんですよね。

ゲームで学習できたり仕事をしたり出来るのですから、すごく可能性を秘めたよい時代になったと思います。

 

昭和生まれのあなたの「昭和っぽい」ものは何ですか?

平成生まれのあなたの「昭和っぽい」ものは何ですか?

 

 

昭和のゲームについてちょっと書いてる記事はこちら⇩ 

www.dekoboko5050.com