でこぼこよみもの

人生、山ばかりでも谷ばかりでもなく…という、とある夫婦の話

尊い・嬉しい・愛しい・・・どれにも当てはまらない感情【感動の余韻】

すっかり更新が止まってました(。-人-。) 

 

ブログを始めてからそろそろ4ヶ月を迎えようとしています。本当に一期一会で様々な出合いがありますね。

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更新が途絶えていた間、でこぼこよみものも「店じまいかな~」なんて正直思ったりもしたのですが(まだお金の収益はないのに(笑)、いつも変わらず記事を読んでくださる方々の訪問をはじめ、読者の方の心温まるコメントに元気づけられたり、自分では到底見つけ出すことが出来ないようなブログの方の訪問や私たちからすると雲の上の大御所のブロガーさんの訪問があったり、新たに読者になっていただいた方もいたりしてやっぱり続けたいー!って、思いました。

 

本当に皆さんいつもありがとうございます。

 

毎日さまざまなブログを読ませていただいて、最近ちょっと大袈裟かもしれないけれど「あ~、なんて贅沢なんだろう、なんて尊いんだろう、なんて愛しいんだろう」なんて思ったりしています。(キモチワルって思わないで下さいね…)

 

どうしてって?

 

それは、それぞれのブログに込められたブログ愛と、そのブログの裏側にあるその人自身に触れさせてもらえているんだと感じたから・・・。(逢ったことも顔も見たこともないですけど)

 

先日、まだあまり読者さんがいない2つのブログに出合いました。

ひとつは、スターが本当に少ししか付いてなくてもブックマークされてなくても何か月も更新し続けているブログ。

そしてもうひとつは、自分自身の生きる目的・希望みたいなものに向けて歩き出したと思われるブログ。

 

この2つのブログを拝見した時、とても価値あるものを見つけてしまった感じがして感動しました!そして、私自身とても豊かになった気持ちがしました!

 

すごい!すごいよ!がんばってる!って、なんとなく胸が熱くなりました。

そして、コレ今見てるのわたしだけかもしれないって思ってすごく応援したくなっちゃいました。

その時の気持ちが、この記事のタイトルにもある尊い・嬉しい・愛しい・・・というどの感情にも当てはまらなくて、何かわからないけどしばらく余韻に浸ってました⇦放心状態(笑)

 

でも、もうすぐきっと多くの方たちに読まれるブログに成長していくことでしょう。

だから、もう少しだけこの感動の余韻に浸りながら陰なる読者になっていたいと思うのです。(令和2年2月の宝物) 

 

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そこで、今日はこの記事のタイトルにもある尊い・嬉しい・愛しい・・・どの日本語にも当てはまらないような、どう表現していいかわからない感情=余韻に浸る時に聴いてほしい曲を是非みなさんにも味わってもらえたらとこうして記事にしています。

 

そして、はてなブログの特別お題キャンペーンも罪なんですよ(笑)

私たちの音楽大好き魂に火がついてしまって、このキャンペーンをきっかけにまた若いころを思い出し、ブログ更新をせず音楽にどっぷりと浸ってしまっていたわけです。

 

音楽は、聴く人によって感動するところが違うと思います。そして、聴いてる時の心境によって感じ方も変化する・・・。

 

今日は、私が真実を感じたような気がしたブロガーさんに向けて一緒にこの曲に浸りたいと思って紹介させていただきます。

 

そして、このブログを読んでくださっている方がいたら、あなたはこの曲を聴いて何を想いますか? ご存じの方も今日は一緒に懐かしさに浸りましょう。

 

 ビリー・ジョエル/オネスティ(動画に日本語訳が表示されます)


Billy Joel - Honesty (with lyrics)

 

何かを発信するということは、各個人がそれぞれ自分自身が想像を含めて考えたことや思ったこと、経験したことしかアウトプットすることは出来ないのだから、ブログ=その人自身に近いのかもしれない・・・。

自分自身に嘘や偽りを持ったまま発信すれば、きっと虚しさしか返ってこないのだ・・・。

だからこそ、今の自分でそれぞれに輝ければいいのかなと思います☆

誰もが自分たちのブログが好きなはずだしね♪

 

 

【オネスティについて】

オネスティは、ビリー・ジョエルが1978年のアルバム『ニューヨーク52番街』で発表した楽曲で同アルバムからシングルリリースされた。オネスティは「誠実」という意味。

~世の中が不誠実に溢れ、誠実さを得ることは難しいが、それでも誠実さを求めていくという内容の歌~ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

なんだか今日は余韻に浸っているせいか、まとまりのない一方的な記事になってしまったかもしれませんがご容赦ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。