スマホ快適レンズ「アイリラックスR20」メガネは長~い友だち!【眼鏡市場】
ブログを始めてから、眼の疲れがハンパない。
ハンパないのに見てしまうし読んでしまう…(´・_・`)。
しらないうちに眉間にシワができてしまってるらしく、夫のデコさんは私の眉間のシワをせっせと指でのばしています(笑)
このネット文化もおばちゃんにとっては困ったもので、もはや「字が小さすぎて読めない」というのが、私が好きなTVCM第1位かもしれません。
皆さん、ブログのフォントサイズは小さくしないでね(笑)
先日、傷がついていたメガネのレンズを交換しようと眼鏡市場さんに行ってきました。
そこでブルーライトカットも忘れずにお願いしようと切り出してみると、現代のネット文化に役立つ、目にやさしいレンズを勧められました。
今日は、スマホを快適に見るために目の疲れを軽減する【スマホ快適レンズ アイリラックス】についてご紹介したいと思います。
レンズの見え方
皆さん!
メガネのレンズには、遠近レンズ・中近レンズ・近々レンズとあることはご存じでしたか!?
私は今回のレンズ交換で店員さんに教えていただき始めて知りました(;^_^A
レンズ内で、近くの物が良く見える部分の範囲の大きさが、近々レンズに向かうにつれて段々広くなっていくそうです。
遠近レンズ < 中近レンズ < 近々レンズ < 老眼鏡 と、いう感じです。
おばあちゃん達が老眼鏡をかけて編み物やお裁縫をしている光景がわかりやすいですが、老眼が進んでいくと手元で行う作業には最終的に老眼鏡が最適ということになるのでしょう。
アイリラックスR20とR50
テレビCMも放送しているようなのでご存じの方もいるかもしれませんが、このアイリラックスは遠近両用メガネにスムーズに移行することができるレンズです。
レンズ内で、遠近の度数を段階的に徐々に落としているため歪みがなく見え方に違和感がほとんど感じられません。もし老眼が進んでいったとしてもスムーズに遠近両用レンズを使用できそうだと感じました。
このアイリラックスには『20代からのR20』と『50代からのR50』があります。
わたしは奇跡的にR20!!← 注):奇跡でもなんでもありません
アイリラックスR20は、遠近両用レンズを使う前段階に使用するとよいレンズです。
遠近両用レンズなどという言葉を聞くと、若い方々は関係ないと思われがちですが、スマホを見ている時に毛様体筋が緊張状態になることで起こる筋肉疲労が目の疲れの原因になります。
そこで、アイリラックスを使うことにより毛様体筋の緊張が緩み、目がリラックスした快適な状態でスマホを見ることができます。
詳しくは眼鏡市場HPからご覧ください。
お風呂でメガネをかける時の注意点
メガネのレンズに傷が付いてしまう原因は、転んでぶつけてしまったり、レンズを拭く時の摩擦、そしてお風呂などの熱が考えられます。
私は超ド近眼なので、お風呂に入る時にもメガネは欠かせません。
そこで、店員さんにメガネをかけてお風呂に入る際の注意点を聞いてみると、その答えは…
「メガネが曇ってもレンズをお湯につけないこと」だそうです。
ついつい湯船の中でメガネが曇るとお湯につけてしまいそうですが、お湯は ✕ です。
湯気が多少あたるくらいならそれほど痛むこともないようですが、曇りを取る場合は水で流すか、乾いたタオルなどでメガネを拭く、さらに出来れば体を洗う時などは、メガネをはずしてタオルでくるんでおくことでダメージを防ぎ、長く愛用することができそうです。
スマホ、パソコン、読書などなど…。
目を使う場面はたくさんありますね。
目が疲れてしまうだけで、そこから思わぬ体の不調につながってしまうことも考えられます。皆さんも是非メガネをよい状態に保ち、快適な生活に役立てください。
ドライアイも注意が必要ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。