【初日の出・九十九里】～２枚の写真のうち日の出の写真はどちらでしょうか？～

みなさま、令和２年の幕開けです！

凸でこぼこよみもの凹は、さらなる成長を目指して今年もブログを楽しみたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

わたし達の元旦は、毎年初日の出を拝むことから始まります🌅

今年もしっかり行ってきました！

今年の初日の出お披露目

 

あれっ？日の出が・・・・・ない！

今年は厚い雲に覆われて、初日の出を拝むことはできませんでした。

残念(ToT)

ということで、千葉県にある九十九里浜で初波乗りを楽しむサーファーさんの写真をパチリ📷

また来年出かけていきたいと思います。

みなさんは、初日の出を見ること出来ましたか？

わたし達は残念な結果だったので、ここは是非１０年程前の初日の出の写真をお楽しみいただこうと思います！

 みなさんに問題です！💡

Ｑ． 下の２枚の写真のうち、日の出の写真は右か左どちらかお答えください。

チッ、チッ、チッ、

チーーーーーン！

 はい終了～♪

Ａ．日の出は右側の写真でした！

この写真は、千葉県旭市にある「かんぽの宿」付近の九十九里浜から見た初日の出です。

こちらの、かんぽの宿の前には九十九里の広大な砂浜が広がっていて、宿泊されている方々は全室オーシャンビューでお部屋の中から、または砂浜へ出てゆっくりと初日の出を拝むことが出来ます。

わたし達は寒々と砂浜で震えながら初日の出を待ちます(笑)！

でも、一面に広がる水平線から力強く登る絶景の朝日を見ると、ぶるぶると震えながら待った寒さなど一気に吹き飛んでしまうのです！

一年の始まりに相応しい、太陽のエネルギーを全身に受けることができる瞬間！！

砂浜にいる誰もが、厳粛な気持ちになります。

九十九里では、ご近所の方々が砂浜へ出てきて初日の出を拝んでいたり、サーファーが初波乗りを楽しんでいる姿を見ることが出来ますよ🌊🌊

一方、左側の写真は、秋田県にかほ市にある夕日スポットのひとつ「道の駅象潟 ねむの丘」で見た夕日です。

 こちらは一面に日本海が広がっていて、後ろには東北の最高峰で標高2236ｍの鳥海山が見えます。この日はなんと真夏の8月15日で、時間は夜の7時前頃だったと記憶しています。

夕暮れ前後の日本海の景色も最高でしたが、夕日に映えた鳥海山もまた格別でした。一度に２つの絶景を眺めることができたのは、まさに奇跡的だと思います。

鳥海山に抱かれながら、一日の業を終えて海に沈みゆく力強い夕日を見て、前に進むぞ！負けるもんか！というような生きる力が湧きあがるエネルギーを全身で感じることができたのを覚えています。

こんな夕日をいつも眺めることができるなんて、なんて贅沢な場所にいるんだろう…と心底思って、この時はここに住んでいる人が羨ましくて仕方ありませんでした。

象潟はその昔九十九島と呼ばれ、日本三景松島(宮城県)のように入り江に小さな小島の数々が浮かぶ絶景だったそうです。

今も「道の駅 象潟  ねむの丘」からは、水田の中に浮かぶ九十九島の痕跡が見えるそうで、当時わたし達はそのことを知らず「なんで、象潟が絶景って言われるんだろう？」と不思議に思っていましたが、後でこの事実を知って、また改めて行ってみたいと強く思うようになりました。 

みなさんはどんなお正月をお過ごしでしょうか？今日は、 令和２年の初日の出を楽しめなかった替わりに以前写真に収めた九十九里浜から見た初日の出と、象潟の素敵な夕日をお届けいたしました。

凸でこぼこよみもの凹は、今年も楽しんでブログを更新できるよう取り組んでいきたいと思っています！

本年も、どうぞよろしくお願いします<(_ _)>

最後までお読みいただきありがとうございました。